はてなブログの存在を思い出した
見たものとか読んだものについての日記的なものを書く場所が欲しいな、noteやろうかな、しかしあまりにもよく燃えるな……と思っていたけどここがあることを思い出した。
パスワードも思い出せた。
ちゃんとやろうと思うと絶対嫌になるから箇条書きとかでいいかげんにやるのがよさそう。
C97アリュージョニスト合同誌 参加者募集
C97 アリュージョニスト合同誌 参加者募集(受付終了)
概要
皆様の幻想再帰のアリュージョニストのファンアートが見たい!という気持ちから冬コミ合わせの合同誌を企画しました。日頃Twitterなどで二次創作をなさっている方、この機会にご自身のアリュージョニスト解釈を発表してみたい方などのご参加をお待ちしています。
募集内容
幻想再帰のアリュージョニストに関する
イラスト、漫画、小説、論文、随想、その他
全年齢対象本につき18禁に相当する内容はご遠慮下さい
A5 1~20P
原稿フォーマット
イラスト・漫画
3638×5102 pix (3mmの裁ち切りを含む)
600dpi モノクロ(2色またはグレースケール)の
PNG または PSDファイル
文章
編集をお任せいただける場合
A5 縦書 20行×26文字×二段組みで規定ページ相当(20000字程度迄)の
WordまたはTXTファイル
編集済み原稿をお渡しいただく場合
154mm×216mm (A5 各3ミリの断ち切りを含む)のPDFファイル
(原稿作成のフォーマットがわからない方はお気軽にご相談下さい)
原稿受け渡し
メール添付もしくはアップローダーからご送付下さい
頒布
2019年12月(28~31日開催予定) コミックマーケット97
(落選の場合、他のイベントに参加もしくは委託をお願いして頒布します)
お礼
出来上がった本一冊 (郵送またはイベント会場でお渡しします)
締めきり
参加表明 10月18日(金)
原稿送付 11月15日(金)
※参加締め切りました!ありがとうございました
ご質問等はTwitter @mochimochimanju までお願いいたします
もちむら萬寿(mochimura.allusionist★gmail.com ★は@に変えてください)
少女展爛会をやりました
10/27、TRPG少女展爛会のセッションに 参加させてもらいました。
記念として「後から生えてきた前日譚」をでっち上げたので載せておきます。
ヴィオニエ日記
十月某日 晴れ
今日は良い天気だというのに日がな一日部屋に閉じこもり机に向かっていたが、一向に筆はのらず、何の進捗も得られなかった。
無限の想像力を有する天才ならいざ知らず、やはり私程度の似非物書きにとって物語とは自然と頭の中から湧き上がってくるものではないようだ。
次の脚本はまだかと劇団の皆にせっつかれてはいるのだが、こういう時こそインスピレーションを運んでくれるような新鮮な経験が必要なのだ、私はそう考える。
だからやはり、明日はこの館を抜け出してメアリーたちの誘いに乗ろうと思う。皆、どうか許してくれたまえ。と、ここで謝ったところで聞こえはしないが。
日記をここで終わりにするのは少し短すぎるので、明日会うことになる友人たちのことを振り返ってみようと思う。
サリュウ、メアリー、マペペ、そして私。
私たちは普段はそれぞれの居場所を持つ、年頃も所属する集団もばらばらの人間だ。
ひょんなことから知り合って、最初は知り合いの知り合い程度の仲だったのがいつの間にか四人で集まる機会が増え、今や二番目の居場所といってもいいのではないだろうか?少なくとも私にとってはそうだ。
内輪の人間には話しづらいそれぞれの悩み事を打ち明けたり、あるいは自分の成果を誇らしく報告したり。
肩の力を抜いて過ごせる、今やかけがえのない集まりだ。
まずはサリュウの話をしよう。
常識的で物静かだが、時折見せるきっぱりとした物言いに芯の強さが感じられる。
積極的に前に出るような人物ではないが、実のところ彼女が私たちのまとめ役だと思う。
物語の世界を愛し、彼女の薦めてくれる本にははずれがない。
いつだったか感想を語り合いながら湖の畔を散策していたらいつの間にか手を繋いでいたことがあったのだが、あれは一体何だったのだろう。
こうして時折思い出すこともあるが、私たちの友情のため、深くは考えないことにしている。
メアリー……彼女は悩み多き友人だ。
彼女から”相談”を受けているのは、集まりの中ではおそらく私だけだろう。
その内容は個人的かつ込み入ったものなのでここに記すのは止しておく。
彼女の持つ強い熱情は私には持ち得ないもので、その炎を美しいと思う。
思うのだが、その振る舞いを見ていると行く末が少々心配になることもある。
とはいえ私にしなだれかかってくれるのは一向に構わない。
私の好い加減さが彼女を慰めることができるのなら、私は彼女の望むようにありたい。
最後にふわふわ着ぐるみのマペペ。我々のムードメーカーで、神出鬼没の探検家だ。
名高いシッペ探検隊の冒険譚が聞きたくて私から声を掛けたのがはじまりだったような気がするが、今や完全にメアリーやサリュウのほうに懐いている。彼女たちの焼く美味しいお菓子には勝てないということだろうか。
つぎはぎ館から持ち帰ってきたものを私たちに分け与えてくれることもあるが、どうも私にくれるものは実用には適さないというか奇抜すぎるというか、はっきり言ってしまうと、私はからかわれてはいないだろうか。
懐柔の必要性を感じる。
皆のことを考えていたらすっかり夜も更けてしまった。
明日はハロウィーン・パーティの支度をすると聞いている。どんな飾り付けをするのか考えながら眠りにつくとしよう。
どうか明日が刺激に満ちた、素敵な日になりますように。
最近のアリュージョニストお絵かきまとめ
ここのところ新しく買ったペンタブと格闘しているもちむらです。
アリュージョニストお絵かきも結構たまってきたのでまとめておきます。
ペンタブ買ってはじめて描いたコルセスカ。
アリュージョニストお絵かきする者はとりあえずコルセスカ描くの法則
みるみるみるーにゃ
ちびシューラというかちっちゃいトリシューラ
めいふぁーら
レオきゅん。とりあえずハートを出した。
リールエルバ様
自撮り風にしたかったけど力が足りなかった。
ゼヌーラなのであまりエッツィにならないようにポップな単色塗りにしたが、
ツイッターにアップするとみるみる劣化してリル様すみませんと思った。
ハルベルト。完全に初描きだった。
クリスマスプレゼントはもう用意した?自作アクセでアイドル力アップ!
こんばんは。
クリスマスまであと二週間と少しですね。
あなたの素敵な脳内彼女<クランテルトハランス>への贈り物はもうご用意されましたか?
ゼオーティアの女の子が喜ぶプレゼントといえばセリアック=ニア姫がプロデュースするブランド『ジュエリーキャッツ』のアクセサリーが鉄板ですが、猫の国ではなかなか入手困難なようです。
でも大丈夫。
完成品が手に入らないなら自分で作ればいいのです。
というわけで伝統的なオタクしぐさにのっとり、アリュージョニストのイメージアクセサリーを作ってみるというのが本記事の内容です。
ではやっていきましょう。
今回はネックレスを作ります。
私はアクセ作り初心者なので選んだのは本当に簡単なものです。
このフレームに選んだ石を填め込んでいくだけ。
ジュエリーキャッツにちなんだアクセサリー作りということで、
チョコレートリリー空組をイメージして呪宝石を選んでみましょう
ライトブルー、イエロー、ホワイト。
きらきら光る呪宝石です。
スワロフスキー?知らない子ですね……
エポキシ接着剤でしっかりくっつけます。
ほい
このようにやっていきます。
つまんだ石とはめ込まれた石の色が違う?何のことです?
とにかくつまんでハメてを繰り返すことで
このようになります。
うーん簡単。
キラッキラしてそれなりに奇麗だし、なんとなく爪っぽかったり翼っぽかったりするように見えるのでこれはチョコリリ空組のイメージアクセなんだ。いいね?
勢いにのってもう一つ行ってみましょう。
にあにあしいビーズがあったのでこれをブレスレットにします。
オペロンってちょっと面白い名前ですがこれはゴムのてぐすです。
白
空色
そして黄色!
にあにあ。
装備すると少しだけアイドル力が上がる気がしますがそもそも私はアイドルではありませんでした。
なのでこれは知り合いの幼女先輩にでもプレゼントしようと思います。
無自覚にアリュージョニストのアクセサリーを身につける幼女先輩の誕生です。
夢がありますね。
皆さんも軽率に推しキャラのイメージアクセサリーを作ったりしてみてください。
それではよいクリスマスを。